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2026/01/30

福祉介護送迎支援サービス「らくぴた送迎」の価値を再定義〜 超高齢化社会の送迎課題解決に向けたリブランディング支援を実施 〜

#envision CREATIVE

このたび、ダイハツ工業株式会社が提供する福祉介護・運行管理システム「らくぴた送迎」において、社会課題として深刻化する介護現場の送迎業務負担や人材不足といった課題に対応するためのリブランディングプロジェクトを支援いたしました。
本取り組みにより、サービスの本質的価値を社会に分かりやすく伝え、関係者・利用者・地域社会における共感の輪を広げることを目指しました。

■ 背景:超高齢化社会における送迎業務の課題

日本は世界でも有数の高齢化率を迎え、福祉介護現場における人手不足と業務負担は一段と深刻化しています。とりわけ、多くの通所介護施設で日々行われる送迎業務は、計画作成・運行管理・ドライバー手配など多くの工程を含む複雑な作業であり、属人的かつ負荷の大きい業務として現場の負担要因となっていました。
このような社会課題に向き合うため、ダイハツ工業は福祉介護・運行管理システム「らくぴた送迎」を提供し、送迎計画の最適化や運行管理の効率化を通じて介護現場の労働生産性向上に取り組んできました。

■ 取り組みの概要:伝える力で価値を拡張

今回、株式会社エンビジョンは、ダイハツ工業と共に「らくぴた送迎」のリブランディング支援を担当しました。
従来の機能訴求中心のコミュニケーションから一歩進み、以下の点に重点を置いたアプローチにより、サービスが社会にもたらす価値を再定義しました。

・既得価値の棚卸しと新たな価値の可視化
・サービス理念と社会的意義の明確化
・超高齢化社会における送迎ニーズの変化に対応したサービスストーリー設計
・親しみやすさと機能性を両立するロゴ開発、ブランドデザイン、ガイドライン開発
・WEB、動画、印刷物を横断した統合的なクリエイティブ開発

こうした活動を通じて、現場で働く方々や利用者、そのご家族にも自然にサービス価値が伝わる表現を実現しました。

■ 社会的インパクト:現場に寄り添う価値の可視化

「らくぴた送迎」は、利用者の送迎計画立案から運行結果の管理までをシステムで支援し、介護スタッフやドライバーの負担を軽減しながら、安全・安心な送迎体験の提供を可能にしています。ダイハツ工業はこれまでの経験と実績を基盤に、共同送迎や高齢者の移動支援など多様な地域ニーズに応えるサービスへと進化させています。

エンビジョンは、今回のブランド開発によってこの価値を社会に強く訴求し、介護現場の未来をともに描くお手伝いをいたしました。

関連リンク
・ダイハツ工業株式会社|福祉介護・運行管理システム らくぴた送迎
https://www.daihatsu.co.jp/rakupita/

・株式会社エンビジョン|らくぴた送迎リブランディングプロジェクト実績
https://envision-inc.jp/works/showcase_rakupita.php


株式会社エンビジョンについて

株式会社エンビジョンは、『未来のためにできることをやる。』というパーパスのもと、ブランディングやクリエイティブ・コンサルティングからマーケティング・コミュニケーションなど、社会課題の解決を目指すクリエイティブカンパニーです。3つの事業「envision CREATIVE」「JOINT PROJECT」「PROJECT」を主軸とし、一企業や団体だけではない、社会そのものをより良くしていけるクリエイティブの創出に取り組んでいます。

本社所在地:〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町1丁目7番13号
代表者:代表取締役 井上大輔
執行役員COO 兼 CBO 藤巻功
設立:1981年3月14日
URL:https://envision-inc.jp

事業内容:

envision CREATIVE
パートナー企業が抱える様々な経営課題や事業・組織課題を社会課題と紐づけ、ブランディング×クリエイティブで解決していくクリエイティブコンサルティング事業です。

JOINT PROJECT
envisionが取り組むオウンド事業とパートナー企業が取り組む課題や事業がシナジーを生み出し、新しい価値観による事業や社会課題を解決するサービスなどを共創・協働していく事業です。

PROJECT
社会課題に向き合い、より良い未来を創っていくための提言や研究開発、また、それらを解決、実現するプロダクトやサービスの企画、提案、運用をするオウンド事業です。

■ 本件に関するお問い合わせ

エンビジョン クライアント&マーケティング 西井・橋本