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WORK.03 誰もが自分らしい食品ロス削減方法を見つけられるように。
旅するように新しい知識やアイデアとの
出会いを楽しむオウンドメディア。

ロスをロスするProject
「ロスは、きっとロスできる」オウンドメディア

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Client
自社案件
Category
WEB制作・コンテンツ制作・コピーライティング・イラスト制作・撮影
URL
https://lossloss.jp/
  • SOCIAL PROBLEM

    SOCIAL PROBLEM
    消費者の立場から、クリエイティブにできる食品ロス対策を考える。

    「ロスをロスするProject」は、クリエイティブの観点から食品ロス問題に新たな提案を行い、食を通じて明るい未来の創造を目指すことを目的につくられたオウンド事業です。envisionでは、様々な社会課題をクリエイティブの力で解決するオウンド事業「PROJECT」を立ち上げており、その第一弾として2022年11月に発足しました。

    食品ロス問題を取り上げたきっかけは、プロジェクトメンバーの「私の好きなことは食べること」という想いでした。日本においては、SDGsの目標も踏まえ、食品関連事業者および家庭から排出される食品ロスについて、2000年度比で2030年度までに半減させることを目標としています。2000年以降、順調に食品ロスは減少していましたが、2012年頃から減少が足踏みし始めています。

    食品ロス問題は、事業系食品ロス(社会の仕組み)と家庭系食品ロス(個人ができること)の両軸が協力しあい、社会全体で取り組む必要があります。食品ロス削減を通じた、よりよい社会の実現のために、クリエイティブができることは何なのかを考えるところからスタートしました。

  • PURPOSE

    PURPOSE
    それぞれの立場から食品ロス削減に取り組める、
    新しい切り口のメディアサイト。

    食品ロス問題は「食」の問題である以上、いかなる個人とも密接に関わっている問題です。
    事業系食品ロスはこれ以上の削減は難しいと言われている一方、個人が関わる家庭系食品ロスはコミュニケーションのとり方によって解消できる問題も多いのではないかと感じました。
    問題に関わる情報をそのまま発信するのではなく、サイトを訪れた人が自分なりの問題との関わり方のヒントを見つけられる、ヒントが詰まったメディアサイトを目指しました。

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  • INSIGHT

    INSIGHT
    取材を通じて問題の実態を知ったことがきっかけでサイトコンセプトを変更。

    ロスをロスするProject」立ち上げ当初は、現状を正しく知ることが問題解決への第一歩になるという思いから、今起きている食品ロス問題をわかりやすく発信する情報サイトを作ることを目指していました。

    しかし情報収集の過程で、「そもそもなぜ食品ロスが起きているのか?」と、問題のさらに奥を取り上げている書籍「食品ロスはなぜ減らないの?」を読み、プロジェクトメンバー全員が深い感銘を受けました。
    著者である日本女子大学小林富雄教授に取材をさせていただいたことがきっかけで、調べれば分かることを発信するよりも、「なぜ起きてしまうのか」「なぜ解決しないのか」をさらに深く研究し、解決へのヒントを提案する、アイデアが詰まったサイトにしようと考えるようになりました。

  • EXPERIENCE RESONANCE

    EXPERIENCERESONANCE
    立場や家族構成が違うユーザーでも
    「これならできるかも」と思える機会を創出。

    「食品ロスを減らそう」という画一的なメッセージではなく、行動パターンや家族構成、食べ物の好き嫌いが違っていても取り入れることができそうな事例や、事業者のインタビューを多数掲載することで、ユーザー自身が自分なりの食品ロス対策のヒントを発見できるメディアサイトを目指しました。
    例えば、事業者インタビューで積極的に食品ロス削減に取り組んでいる企業を知り、その商品を選び購入することや、廃棄せずに自分で消費できる分だけの食品を購入することも、すべて食品ロス削減の取り組みと言えます。

    消費者自身が無理なく「これならできるかも」と思える情報を様々な観点から紹介し心理的なハードルを下げ、実際に取り組んだ消費者が「私にもできた」という成功を体験できるように促し、共感を獲得します。

  • 「ロスは、きっとロスできる」オウンドメディア「食べ物が届くまで」コンテンツ画像
  • 「ロスは、きっとロスできる」オウンドメディア「消費者と考える いま、私たちにできること・できそうなこと」コンテンツ画像
  • OUTPUT

    OUTPUT
    食品ロス問題をポジティブに捉えた、デザインとコピーワーク。

    食品ロス問題を解決に導くために一番重要なことは、食品ロス削減のための活動を「続けること」です。サイトのテーマを「旅」として、新しい知識やアイデアとの出会いを楽しみながら、旅をするように食品ロス削減の活動を続けていきたいという思いを込めました。
    食品ロス問題を含め、社会課題に関わる時に感じる「大変そう」「面倒くさそう」といったネガティブな気持ちを、「できるかも」「やってみよう」というポジティブな気持ちに転換できるように、適切なコミュニケーションを設計。
    問題の基本情報の中でも難しい内容は、イラスト・グラフなどで直感的な理解を促せるようにクリエイティブ制作しました。

  • 「ロスは、きっとロスできる」オウンドメディア「食品ロス?フードロス?意外と知らない言葉の違い」コンテンツ画像
  • 「ロスは、きっとロスできる」オウンドメディア「実は大きく意味が違う「賞味期限」と「消費期限」」コンテンツ画像
  • 「ロスは、きっとロスできる」オウンドメディア「過剰除去の視覚化に挑戦したおはなし」コンテンツ画像
  • 「ロスは、きっとロスできる」オウンドメディア「妄想OLロス子 〜あなたとわたしのてまえどり〜」コンテンツ画像
Director / Copywriter
明石 麻穂
Designer / Illustrator
三橋 元子
Cording
株式会社CREATEONE