TANAKA AKIHIRO Director / Designer

TANAKA AKIHIRO Director / Designer

人の心を動かす
クリエイティブを生み出す

PROFILE

田中 彰博

入社
2009年
出身地
島根県
趣味
子どもを遊びに連れていくこと

SCHEDULE

9:30

出社

毎日9時台に出社することがほとんど。
朝は得意な方なので、早い時間から業務を開始した方が
一日を通して効率的に仕事を進めることができます。

10:00

業務調整

週1回、チームメンバーと業務調整MTGを行います。メンバーが抱える仕事量や進捗状況を把握して
調整することで、案件を滞りなく進め、メンバー間の負担差を軽減できるよう努めています。

全体ミーティング

10:30

全体ミーティング

月に一度、スタッフ全員が揃う全体MTGでは各プロジェクトの進捗や組織運営においての重要な議題を共有します。若手スタッフも積極的に質問できるような空気感をつくることを意識しています。

13:00

ランチ

昼食は自席で作業をしながら簡単に済ませることが多いです。今日はデザイナーが制作した
Webサイトのデザイン案を確認。企業が抱える課題の解決はもちろん、
クリエイティブを通じて社会をよりよくしていけるよう常に意識しています。

14:00

経営企画会議

新入社員向けのpurpose/mission浸透ワークショップ企画のアイデア出しを行います。
入社予定のメンバーに向けて、エンビジョンの理解をより深めてもらうには
どうしたらいいかを議論します。

デザインチェック

15:30

デザインチェック

自動車カタログのデザイン修正をデザイナーに依頼。
デザインに関しては絶対に妥協したくないので、案件のチームメンバーともこまめにディスカッションを重ねていきます。
5分だけ話すつもりが、気づけば30分話し込んでしまうことも…

退勤

21:00

退勤

金曜日なので退勤後は映画館へ。
話題の映画をチェックしてトレンドをキャッチしています!

OFFの日は…

子どもと一緒に楽しんでいます

家族と一緒に過ごす時間を大切にしていて、休日はよく子どもと遊んだり、一緒に出かけたりします。先日、娘と一緒に妻の誕生日プレゼントの洋服を買いに行きました。また、最近では図書館でいろんな紙芝居を借りてきて子どもに読み聞かせたりしています。子どもの自由な発想力にはいつも驚かされ、時にはクリエイティブにつながる刺激をもらうこともあります。

子どもと一緒に楽しんでいます

Question

Q1 envisionに入社を決めた理由は?

入社を決めた一番の理由は、デザインだけでなく撮影ディレクションの経験も得られる点でした。自社スタジオもありフォトグラファーも在籍しているのはエンビジョンならではの魅力だと思います。入社後は実際にモデル撮影や物撮りなどの現場を経験してきましたが、ラフ制作から最終的なビジュアルに落とし込むまでの工程の中で、「デザイン」と「撮影」を切り分けずに制作に携われたことは、その後の成長とキャリアに大きな影響を与えています。

Q2 現在の仕事内容を教えてください

主な担当は、自動車メーカーの福祉車両カタログやWebサイトの制作、撮影のディレクションです。どの案件でもチームメンバーとの連携が大切だと日々感じていますが、規模の大きな案件の場合はスタイリストやヘアメイク、モデル事務所など、外部の関係者とも協力しながらイメージ作りを行なっていくため、よりチームワークが大切となってきます。ディレクターとして密なコミュニケーションを大切にし、社内外関係なく一つのチームとしてうまく連携しながら進められるよう心がけています。

Q3 入社してよかったことは?

当社の特徴として、クライアントと直接コミュニケーションをとる機会が多くあることが挙げられます。より密な連携と効率的なプロジェクト進行が可能なため、パートナー企業との信頼関係を築くことができ、構成段階からじっくりと制作に打ち込むことができます。また、制作物に対するクライアントの反応をダイレクトに受け取れる点もやりがいにつながっています。

Q4 入社前後で感じたギャップは?

忙しい時に質問しても全員快く答えてくれて、みんなが助け合う文化、雰囲気がありました。入社したばかりだと分からないことが多いので、色々質問しなければならない状況になりやすいと思いますが、そんな中質問しやすい雰囲気に助けられました。

Q5 これからチャレンジしたいこと、
キャリアプランはありますか?

ユーザーの視点に立ち、そのクリエイティブが本当に人の「心を動かせるのか」という点を日々意識して制作に向き合っています。そのための方法の一つとして、企業の持つパーパスやビジョンを魅力的に伝えることに焦点を当て、それを起点としたアプローチを積極的に進めていきたいです。

Q6 どんな人に入社してほしいですか?

任せられた仕事に対して、責任感を持って課題に向き合える方に入社していただきたいです。特に新入社員のうちはうまくいかないことが多いかもしれませんが、粘り強く取り組めば必ず解決へとつながっていきます。また、懸命に取り組む姿勢は社内のメンバーやクライアントからの信頼につながり仕事を任せられる機会も増えるので、成長スピードも格段に早くなるはずです。